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2007.02.11 20:12
恋の罠に落ちた伯爵
エリザベス・ソーントン著 / 細田 利江子訳
竹書房 (2007.2)
価格 : ¥900

時代:摂政時代(19世紀初頭)
舞台:イギリス
ジャンル:名誉回復のために結婚
エッチ度:☆☆☆☆☆
満足度:★★★☆☆

竹書房からラズベリーブックスというロマンス小説レーベルが創刊されました。
その第一弾です。

貴族ではあるけれど貧しいエリーは、貴族の「付き添い役」をしている。弟の借金返済のため、変装し賭場を訪れたエリーは、ジャックと出会う。
エリーは正体を明かさずにジャックと別れたのだが、盗難事件が起こり、そのアリバイのために、ジャックといたことを話す。
エリーの名誉を守るためジャックは結婚を申し込むことになるが……。

ヒロインが地味な職業・変装・名誉回復のため結婚。
私の好きなポイントが3つもそろってしまったので、裏のあらすじ読んですぐ購入決定。
竹書房だったのでエロエロだったらやだなーと思ってましたが、そういうシーンはあるけれど全然エロくなくて安心しました。
作者の経歴に教会に勤務していたとあるので、この人の作品にはどぎついラブシーンは出てこないのかもしれませんね。

ヒストリカル・サスペンスと銘打ってますがサスペンスというよりはミステリであり、ロマンス小説のミステリといえば大したことないのがお約束。
それでも犯人が誰だか最後のほうまでわからなかったんですけどね。
ヒーロー・ヒロインの恋愛模様が気になってロマンス小説の犯人はいつもわかりません。どうでもいいとも言うw

一言でこの作品の感想をいうと、そつなくまとまった作品。

またしても三部作だそうで、作者の公式サイトを見る限り第二作の「BACHELOR TRAP」が去年の4月に出てますので、第三作も今年あたりに出るんですかねー。
また財布が軽くなるうううう。
2007.02.11 01:54
レディ・エマの微笑み
スーザン・エリザベス・フィリップス著 / 宮崎 槙訳
二見書房 (2005.3)
価格 : ¥1,000

時代:現代
舞台:アメリカ、テキサス
ジャンル:ラブコメ
エッチ度:★★☆☆☆☆
満足度:★★★☆☆

SEPです。
不祥事でツアーへの出場停止処分中のプロゴルファー・ケニーと英国貴族の娘で女子学院の校長・エマのどたばたラブコメ。
裏表紙のあらすじ読んだ限りではシリアスな話っぽかったのですが、コメディでした。
例によってヒロインの頭が軽くいっちゃってましたが、ふりまわされるヒーローが可愛かった。
SEPのヒーローって完璧すぎないしかっこよすぎなくて、どこかにいそうな感じなんですよねぇ。
おもしろかったけど、SEP作品はロマンス小説としてはちょっとあくが強いので、受け付けない人はとことんダメなんだろうなって気がします。
(まだ4作品しか読んでないですが)

以下、微妙にネタバレ。
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ケニーの妹・トーリーのパートで膝の上でお尻を叩くスパンキングが出てきます。
日本では子供が悪いことをした時に叩くのは頭か頬なんですが、欧米だとお尻だそうですね。今もやるのかはわかりませんが。
膝の上でお尻を叩いて興奮するのってこういうところからきてるのかなぁ、と常々思っているのですが、どうなんでしょうね。
語る相手も場もそんな趣味もないのでいまいち理解できてません。

こういう文化の違いを味わえるのもロマンス小説のいいところですよね。
と、無理矢理しめてみましたw